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私が考える「上手なフィードバック」2つのポイント🤔
「子供や部下に成長してほしい!!」そんな時どんな風に声をかけたらいいのか迷いますよね。 直してほしいところがいっぱいあるけど、あまり強くいうとヤル気を失わせてしまうかもしれない。。。 かといって、甘やかしすぎると中々成長しない。 みなさんも一度は経験したことがある悩みかなと思います。 私自身、ヨガスタジオをかれこれ6〜7年ほど運営してきた中で、たくさんの講師の育成をしてきました。それこそ、言い方でたくさん失敗したこともあります。(ごめんよ、、みんな。) そんな経験の中で私が辿り着いた、育成におけるフィードバック方法のコツを今日は2つ紹介したいと思います!!! 部下はもちろん、お子さんにもすぐに使えるコツですので是非取り入れてみてください。
エッセイ -
お礼は言葉だけで十分
多くの人は「何かをしてもらった」時、「何かお礼の品を返さなきゃ」と思ってしまうが、私は、お礼は「言葉」だけで十分だと思う。 もちろん、お礼の品を返すことが全て悪いとは思っていないが、「全然してほしいと思ってもないことをしてもらった場合」にも「とは言っても何かお返ししなきゃ...」と思う方は多いだろう。今回はそのパターンの場合の話だ。 私が言葉だけでお礼は十分だと思う理由は、2つある。 【理由①】他者目線による行動をする癖がついてしまうから。「してほしいと思ってもいないことを、してもらった場合」でも「何か返さなきゃ!」という心理は「恩を返さない嫌な奴だと思われたくない」から生まれることが多い。つまり「自分がお礼をしたいから」ではなく、他者からどう見られるかで行動を決めているということだ。この癖がつくと、日常から自分の気持ちより、他者目線による選択をしてしまう癖がつき生きにくくなる。 【理由②】言葉のお礼で納得してもらえないような人間関係は不要だから。「お礼がないなら、もう何もしてやらない」といった感情を持つ相手であ
エッセイ -
モチベーションが”ある人”と”ない人”の違い😌🌿
モチベーションが「ある人」は、小さなチャレンジを繰り返し、成功体験を積み上げ、モチベーションが「ない人」は、失敗を恐れてチャレンジをしていない人である。 その理由は、どういう時に「モチベーションが生まれる」のかにある。 そもそもモチベーションは、やる気のこと。 やる気というのは、朝起きた瞬間、急に湧いてくる感情ではなく、物事がうまくいった時に初めて生まれる「もっとやってみたい!」という感情のこと。 つまり、日頃から「もっとやってみたい!」という感情が沸いてくる状況を作れているかどうかが モチベーションがある人とない人の分れ道となっている。 じゃあ、どうすれば湧いてくる状況が作れるのかというと、日常的にインプットを積極的にすることだ。
エッセイ -
💡「悩み事」が生まれる理由は「考え方」を知らないから
会社や家族の人間関係や、自分の生き方など、何か悩みごとがある人はもれなくヨガ哲学(ヨガ哲学とは「幸せに生きるための考え方」のこと)を学ぶべきだと私は思う。 その理由は2つ。 1. 悩みごとが減り、生きることがとても楽になるから。そもそも、悩みごとは「考え方」を知らないから生まれる。「考え方」はあまり学校では教わらない。だからこそ生きていく中で色々なパターンの壁にぶつかり、毎度悩みが生まれてしまう。ヨガ哲学から「考え方」さえ学んでしまえば、悩みごとは大体すぐに解決でき、生きることがとても楽になる。 2. 時間を有効活用できるようになるから。悩むことが趣味であれば、悩むことに時間を使ったらいいが、たいてい悩む時間は無駄である。悩んでも、解決への行動を起こさない限り現状は何も変わらないからだ。ヨガ哲学を学ぶと、自分で解決できない問題なら「悩むこと自体が無駄」であり、自分で解決できる問題であれば「すぐに行動に移す」習慣がつく。そうすなることで、「ただ悩む」という不毛な時間が減り、時間を有効活用できるようになる。 人生は有限ですからね。
エッセイ -
💡物事を上達させる方法
物事を上達させるために必要なことは2つ。 ①インプットとアウトプットを日々繰り返すこと② 師から適切なフィードバックをもらうこと その理由は2つある。 ①アウトプットをしないと気がつけない事が多いから。本を読んだり他者からフィードバックをもらっても、「そうなんだ〜」とインプットに終わってしまっては、せっかく知り得た情報が自分のものとして身につかない。それを元にアウトプットをもう一度してみることで、「確かにこっちの方がいいな!」という実感を得る事ができたり、「あれ?この場合ってどうするんだっけ?」と新たな疑問が湧いてきたりする。 ②間違った方向に努力してしまう事があるから。他者からフィードバックをもらうことも大切だが、実際にその道で結果を出している師から学ぶことで間違った方向に努力してしまう無駄を減らす事ができる。 以上の理由から、何か物事を上
エッセイ